最後の思い②
前の続きです☆
叔父の息子夫婦が片付けを始めてふと思い出した。
[厚生年金]
叔父が亡くなる少し前にあと2年ぐらいしたら
貰えるからと言ってたのを思い出して…
探したら見つかって,とりあえず市役所に
電話して聞いてみようとして携帯開いたら……
厚生年金,厚生年金,厚生年金,厚生年金………
何も触っていない携帯画面にびっしりと
[厚生年金]
の文字が!!!!
ここまで聞いた私,鳥肌ヤバかった((((;゜Д゜)))
さすがに息子の嫁が気持ち悪い言うて
市役所だけ電話して家に帰った。
家に着くなりピンポーン。
こんな時のピンポンめちゃ怖いし(((((((・・;)
市役所の人やってんけどね(^_^;
まぁ色々話して帰っていった後ふと携帯開いたら…
「ごめんね。」の一言。
多分息子に対して小学生の頃から片親で
仕事もせなあかんから子育ては無理やからと
自分は仕事の為大阪で息子は奄美のお祖母ちゃんに
預けてお互い生活してて父親らしい事
何もしてあげれてないとか色々思いながら
老後生活しててせめて年金を息子にって
思ってたのかもって皆の考えで…
そして色んな意味含めて「ごめんね。」
やったんかなぁ……
でもこんな伝え方やとビビッてまうなぁ(T-T)
もっとビビらん感じにして欲しい(´;ω;`)
パパに話したら「ふ~ん。それで?」やって(;゜∇゜)
おばけとか苦手なはずやのに何故にビビらん?!
パパ曰く,知らん人じゃないから怖くないって…
確かに言うてる事分かるけど携帯開いて
そんなんなってたら怖くないん?!ビビらん??
元々ちょいズレてる感じで不思議なパパが
更に不思議に感じた瞬間やった。
しかし身近にこんな事があるとはねぇ……